子どもプレス/N−POCKET浜松NPOネットワークセンター
観光ボランティア
浜松のよいところ・おもしろさを伝えたい!! |
浜松観光ボランティアガイドの会「浜松観光ボランティアガイドの会」とは、地域の歴史・文化・産業など浜松の観光を心を込めて案内する人たちの集まりです。 10月14日(日)、この会のメンバーが「東海道浜松宿・弥次喜多ウォーク」にて、歴史ガイドボランティアをしている様子を、子どもプレスが取材しました。この日が、全員初めての取材でした。さて、この日はどんな方と出会ったのでしょうか。
(以下、子どもプレスの記事) |
こんな方がいますよ。「浜松観光ボランティアガイドの会」は、3年前にできたばかり。
お話しをうかがった中から、3名をご紹介します。 石田さん(写真右から2番目)は、浜松じゃないところで生まれた。石田さんは、浜松のことを人に伝えたいのでこのボランティアをやることにした。なぜかというと、人に教えるにはまず自分が覚えなくてはいけないからだそうだ。 |
ボランティアを始めたきっかけは?●会社を卒業して、観光ボランティアを始めた。 |
こんなところを案内してもらったよ!!●秋葉街道大鳥居(あきはかいどうおおとりい) 田町が、火事になったとき、田町は、もえなかった。 |
他に案内しているところ●歴史の道しるべ・浜松宿 宿場街道 今の約2570m 東海道53次の中の箱根・浜松→大きい宿場町 ●元城は、「もともとお城があったから?」 本丸の所→てんしゅ台 本丸がちょっと残っている。
●家康に由来のある地名〜銭取(ぜにとり) 徳川家康が、茶店で「あずきもち」を食べたこところが「あずきもち(小豆餅)」という地名になった。食い逃げしたところを、ばあさんがおいかけて、お金をもらったところが「ぜにとり(銭取)」。 |
取材の感想●浜松の歴史やいろいろなお話をきけて勉強になった。もっとお話をききたいので、もう一度「浜松観光ボランティアガイドの会」に取材に行きたい。 ●世の中にはいろんな人がいるのだと思った。 |
案内してもらいたぁ〜い人は、・・・・・・・・。
取材した人 子どもプレス |